投稿者: kawazu0123
正八面体の対角線
曲尺を使い円の中心を求める
曲尺(図1)という直角に曲がった定規を用いれば、円の直径や中心を求められ、丸太から無駄なく木材を切り出すことができる。
円周上の任意の点Aに曲尺の直角部分をあて、A以外の曲尺と円との交点をB,Cとし、点Bと点Cを結ぶ(図2)。
その後に曲尺を少しずらし、同様にして直線を引くと、その2点間の交点は円の中心になる(図3)。
このことを説明せよ。
円の性質より、直径に対する円周角は90°。
図2で、A,B,Cは1つの円の円周上にあり、∠BAC=90°であるから、線分BCは直径。
同様に、図3も直径を作図している。
2つの直径は中心で交わるため、図3の交点は中心である。
素因数分解
小休憩01
問題と解答、ボチボチとコツコツとやってます。ブログ自体の作り方も、ちょっとずつ勉強してます。
問題と解答をブログに書こう、というのが、机に向かうモチベーションになってます。
なんかいつか、良い形になればいいなあ。
あと、最近、ちょっと走ってます。
集合(1)
集合A={1,3,5,7,9}と
集合B={2,3,4,5,6}について,
①集合A∩Bを,要素を書き並べる方法で表す
A∩B(積集合)
AとBの両方に属する要素全体の集合
A∩B ={3,5}
②集合A∪Bの,要素の個数
A∪B(和集合)
AとBの少なくとも一方に属する要素全体の集合
A∪B ={1,2,3,4,5,6,7,9}
個数は,8個
三角関数(1)
円周角の定理,方べきの定理
円周角の定理
円周角の大きさは,対応する中心角の大きさの1/2
方べきの定理
円に内接する四角形の対角の和は180°