~コンビネーションの方程式を解く(?)~
nが2以上の整数であるとき,次の等式を満たすnの値を求めよ。
62C2+nC2=2011
nCr=
62C2=
=
nC2=
=
をnについて解く。
nは整数なので,n=16 //
nCr=
62C2=
=
nC2=
=
をnについて解く。
nは整数なので,n=16 //
三角形の二等分線の性質より,
AB:AC=BD:DC=3:5
//
素因数分解してみる。
1 → 1
2 → 2
3 → 3
4 → 2×2
5 → 5
6 → 2×3
7 → 7
8 → 2×2×2
9 → 3×3
共通な素因数を消す
残った数を掛け合わせると,
5×7×2×2×2×3×3=2520 //
連続する正の整数であるので,とおける。
直角三角形の辺の長さは,の関係であるから,
について解くと,
は正の整数なので,
よって, //
1辺がの正六角形の面積は,1辺がの正三角形の面積の6倍である。
より,
は正なので,
//
Aさんが正直者だった場合,本当のことしか言わないから,「はい」
Aさんがウソつきだった場合,本当のことは言わないから,「はい」
「はい」と答える。 //
Aさんが正直者だった場合,本当のことしか言わないから,「いいえ」
Aさんがウソつきだった場合,本当のことは言わないから,「いいえ」
「いいえ」と答える。 //
結局,Aさんは何者なのか・・・?
2個のサイコロを同時に振るときの,すべての場合の数は,
6×6=36 36とおり
最大値が「4」である組合せは,
(1,4)(2,4)(3,4)(4,4)
(4,1)(4,2)(3,3)
7とおり
出る目の数の最大値が4である確率は,とおり //
∠APO=90°
① 線AOを引く。
② 線AOの垂直二等分線を引く。
③ 線AOの中心を点Bとおき,点Bを中心とし点A,点Oを通る円を描く。
④ 描いた円と,円Oとの交点を点Pと置く。
⑤ 線APを引く。