集合(2)

100以下の正の整数のうち,次の条件を満たす数の個数をそれぞれ求めなさい。

① 18で割り切れる

100÷18=5あまり10

Ans.5個

②6または9で割り切れる

6の倍数 100÷6=16あまり4

9の倍数 100÷9=11あまり1

6と9の最小公倍数 18

 18の倍数 ①より,5個

6または9で割りきれる数の個数は,

6の倍数+9の倍数-18の倍数

=16+11-5

=22個

Ans.22個

集合(1)

集合A={1,3,5,7,9}と
集合B={2,3,4,5,6}について,

①集合A∩Bを,要素を書き並べる方法で表す

 A∩B(積集合)
 AとBの両方に属する要素全体の集合
   
 A∩B ={3,5}

②集合A∪Bの,要素の個数

 A∪B(和集合)
 AとBの少なくとも一方に属する要素全体の集合

 A∪B ={1,2,3,4,5,6,7,9}

 個数は,8個

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